西国三十三所巡礼始めました
西国三十三所観音巡礼について
西国三十三所は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場の総称。
これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、現在も多くの参拝者が訪れている。
「三十三」とは、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)に説かれる、観世音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来し、その功徳に与るために三十三の霊場を巡拝することを意味し、西国三十三所の観音菩薩を巡礼参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされるています。
私が西国巡礼を始めたきっかけは、「自分探しの為と単純にご朱印がカッコいいなと思った」ただそれだけです。
巡礼するのに理由なんて要らないと思います。
旅を楽しみたいとか、お寺が好きとか、なんでもいいと思います。
巡礼して行く中で、新しい発見があると思います。
シャガの花
お花見なんかしたことがあまりなかった私ですが、桜が綺麗だなとか、紫陽花ってこんな綺麗だったんだとかいつのまにかお花が好きになっていました。
今では自宅にお花を飾るほどお花が好きになり楽しみが増えました。
巡礼して本当に良かったです。
皆さんも巡礼を通して楽しみが増えることだと思います。
まだまだ分からない事が沢山ありますが、下調べしてコツコツと巡礼を楽しみと思います。
また巡礼の記録は少しずつ更新していこうと思ってます。
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