西国三十三所巡礼してます

いまこそ慈悲の心をと言うわけで、功徳を積むべく、ヘタレな私が西国三十三所巡礼の記録を更新して行きます。

我が家の愛猫

我が家の愛猫達を紹介します。

アメショとミケのミックスの

先輩猫のレオさん1歳ちょっとです。

家中をぶいぶい走り回るやんちゃボーイです。

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黒キジの後輩猫のリンちゃん1ヶ月です。

お茶目なマイペース女の子です。

最近おうちに来てくれました。

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先住猫レオさんとリンちゃんの初対面の様子

マイペースなリンちゃんは怖がるどころか遊んでます(笑)

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レオさん「…」

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匂い嗅いだりじゃれ合ったり

リンちゃん「どこだここはわーいわーい」

レオさん「僕の縄張りで何してる〜」と言った感じですね

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ご飯を一緒に食べさせてあげました

これからどんどん仲良くなって欲しいですね

西国三十三所巡礼 札所一覧

西国三十三所観音巡礼

 

札所一覧

第一番 那智山 青岸渡寺

第二番 紀三井山 金剛宝寺(紀三井寺)

第三番 風猛山 粉河寺

第四番 槇尾山 施福寺(槙尾寺)

第五番 紫雲山 葛井寺

第六番 壺阪山 南法華寺(壺阪寺)

第七番 東光山 岡寺(龍蓋寺)

第八番 豊山 長谷寺

第九番 興福寺 南円堂

第十番 明星山 三室戸寺

第十一番 深雪山 上醍醐 准胝堂(醍醐寺)

第十二番 岩間山 正法寺(岩間寺)

第十三番 石光山 石山寺

第十四番 長等山 三井寺(園城寺)

第十五番 新那智山 今熊野観音寺(観音寺)

第十六番 音羽山 清水寺

第十七番 補陀落山 六波羅蜜寺

第十八番 紫雲山 六角堂 頂法寺

第十九番  霊麀山 革堂 行願寺

第二十番 西山 善峰寺

第二十一番 菩提山 穴太寺

第二十二番 補陀落山 総持寺

第二十三番 應頂山 勝尾寺

第二十四番 紫雲山 中山寺

第二十五番 御嶽山 清水寺

第二十六番 法華山 一乗寺

第二十七番 書寫山 圓教寺

第二十八番 成相山 成相寺

第二十九番 青葉山 松尾寺

第三十番     巌金山 宝厳寺

第三十一番 姨綺耶山 長命寺

第三十二番 繖山 観音正寺

第三十三番 谷汲山 華厳寺

 

番外 東光山 花山院菩提寺

番外 豊山 法起院

番外 華頂山 元慶寺

番外 定額山 善光寺

西国三十三所 巡礼で必要だと思った物

私があればいいなと思った物です。

巡礼のお寺には納経所があります。

納経所にて、納経帳や納経軸、納経用白衣にご朱印をいただくのが一般的になっています。

私が最初に巡礼した時は、専用の納経帳とローソク、お線香、雨具をリッュクに入れて巡礼しました。

 

・納経帳

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・納経軸

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・白衣

・納め札(納札)

・ローソク、お線香

・リュック、カバン

・雨具(折り畳み傘、カッパ)や日傘

・飲み物

・運動靴(動きやすい靴)

 

などです。

日差しがきつい日や気温が高い日の巡礼はこまめに休憩をして水分補給を心がけてください。

 

西国三十三所巡礼始めました

西国三十三所観音巡礼について

西国三十三所は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場の総称。

これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、現在も多くの参拝者が訪れている。

「三十三」とは、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)に説かれる、観世音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来し、その功徳に与るために三十三の霊場を巡拝することを意味し、西国三十三所観音菩薩を巡礼参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされるています。

 

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私が西国巡礼を始めたきっかけは、「自分探しの為と単純にご朱印がカッコいいなと思った」ただそれだけです。

巡礼するのに理由なんて要らないと思います。

 

旅を楽しみたいとか、お寺が好きとか、なんでもいいと思います。

巡礼して行く中で、新しい発見があると思います。

 

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シャガの花

 

お花見なんかしたことがあまりなかった私ですが、桜が綺麗だなとか、紫陽花ってこんな綺麗だったんだとかいつのまにかお花が好きになっていました。

今では自宅にお花を飾るほどお花が好きになり楽しみが増えました。

巡礼して本当に良かったです。

 

皆さんも巡礼を通して楽しみが増えることだと思います。

 

まだまだ分からない事が沢山ありますが、下調べしてコツコツと巡礼を楽しみと思います。

 

また巡礼の記録は少しずつ更新していこうと思ってます。

 

西国三十三所巡礼 札所一覧はこちらです

第二十五番 御嶽山 清水寺(みたけさん きよみずでら)

第二十五番 御嶽山 清水寺

 (みたけさん きよみずでら)

 

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清水 東条湖県立自然公園内に位置し、法道仙人の開基、西国二十五番札所海抜500mの山上にあり、六甲の山並み、瀬戸内海、淡路島、明石海峡大橋、家島、四国等を見渡すことが出来ます。また四季を通じて、東条湖、立枕焼、篠山散策等を回遊して訪れる人が多い。 春:桜、こぶし、つつじ、しゃくなげ、クリンソウ/夏:あじさい、せみしぐれ/秋:紅葉/冬:雲海

 

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御詠歌  あはれみや 普き門の 品々に なにをかなみの ここに清水

 

歴史

寺伝では1,800年前(古墳時代)、天竺(古代インド)僧の法道が創建したとされ、627年(推古天皇35年) に推古天皇直々に根本中堂を建立。さらに725年(神亀2年) 聖武天皇行基に命じて講堂を建立したと伝える。

日本へ仏教が伝来したのは6世紀のことであり、「1,800年前に法道が創建」との伝承は後世の付託である。法道は天竺から紫の雲に乗って日本へ渡来したとされる伝説上の人物である。法道開基を伝える寺院は兵庫県南部に集中していることから、「天竺から紫の雲に乗って」云々はともかくとして、その由来につながる仏教者がこの地に存在したことは想定される。

 

 

・住所

〒673-1402 兵庫県加東市平木1194

・交通

JR福知山線相野駅下車 清水寺行バスあり 35分(毎日2便)
車では舞鶴若狭道〜三田西ICから約20分 又 中国道ひょうご東条ICより20分
JR相野駅にタクシーあり
・駐車場 有 (乗用車340台,大型バス20台) 無料

・拝観料 大人500円, 高校生300円, 小中学生無料
20人以上団体割引▼
大人450円, 高校生270円

・拝観時間8:00〜17:00

・年中無休

・納経時間8:00〜17:00

・電話0795-45-0025FAX0795-45-0322

・ウェブサイトhttp://kiyomizudera.net/

第六番 壺阪山 南法華寺(壺阪寺)(つぼさかやま みなみほっけじ)

第六番 壺阪山 南法華寺(壺阪寺)

 (つぼさかやま みなみほっけじ)

 

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西暦七〇三年弁基上人によって開かれた霊山、壷阪山南法華寺。 西国観音霊場の第六番札所で眼病に霊験あらたかな、シルクロードの香りが豊かにただよう寺として信仰されています。

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目の病や眼病予防に御利益があるとされてます。記念印もメガネになっていますね(´∀`)

 

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御詠歌  岩をたて 水をたたえて 壺阪の 庭にいさごも 浄土なるらん

 

歴史

本尊十一面千手観世音菩薩は眼病に霊験があるといわれ、お里・沢市の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃『壺坂霊験記』の舞台としても有名。園内には養護盲老人ホーム慈母園があり、他にも国の内外で福祉事業を展開している。

インドでの救ライ事業への尽力に対する返礼として1983年3月に贈られた「天竺渡来大観音像」は、大理石造り、高さ約20m、総重量1200トンの壮大なもの。その他、インド渡来のものとしては、石像大仏伝図、天竺渡来大石堂がある。

 

 

・住所

〒635-0102 奈良県高市郡高取町壷阪3番地

・交通

近鉄壺阪山駅 バス・タクシーで約10分
・駐車場 有 (有料 普通車80台・大型バス6台)

・拝観料 大人600円 小人100円 団体割引あり

・拝観時間8:30〜17:00

・納経時間8:30〜17:00

・電話0744-52-2016

・ウェブサイトhttp://www.tsubosaka1300.or.jp

第五番 紫雲山 葛井寺(しうんざん ふじいでら)

第五番 紫雲山 葛井寺

 (しうんざん ふじいでら)

 

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当寺御本尊の千手千眼観世音菩薩坐像は、千手にて迷える衆生を救うための大慈悲を示し、唐招提寺三十三間堂とともに三観音として有名である。秘仏。毎月十八日に開扉、その美しさは人々を魅了し、現世利益の観音信仰を支えてきた。

 

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蓮の花と紫陽花がきれいでした。

 

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御詠歌  参るより 頼みをかくる 葛井寺 花のうてなに 紫の雲

 

 

・住所

〒583-0024 大阪府藤井寺市藤井寺1丁目

・交通

KNR(近鉄)南大阪線 藤井寺駅下車南側徒歩5分位

・駐車場 有 (普通車15台・大型バス4台) 駐車場管理棟 電話 072-955-0578

・拝観料 毎月十八日のご本尊開扉日のみ 300円

・拝観時間 8:00〜17:00

・納経時間 8:00〜17:00

・電話072-954-1111, 072-938-0005FAX072-952-1111

・ウェブサイトhttp://www.fujiidera-temple.or.jp/